flow
flow
Future Light Orphanage of Worldmate
image
ごあいさつ
image
子供たちの感謝の声
image
FLOWでの毎日
image
FLOWでの幅広い教育
image
使命と歴史
image
FLOWの目指すもの
image
FLOWの発展
image
会長のご紹介
image
創立者のご紹介
image
院長のご紹介
image
温かい支援
image
FLOWの見取り図
image
image
image
ワールドメイト未来の孤児院 創立者 ヌオン・パリー
spc

創立者 ヌオン・パリー女史
ワールドメイト未来の孤児院
創立者 ヌオン・パリー女史

創立者のヌオン・パリー女史(1943年〜2012年)はポル・ポト時代(1975から1979年)に家を追われた何百万人ものカンボジア人の一人として、共産主義政権下で集合農場における強制労働に服せられていました。1984年、彼女は家族とともにカンボジア=タイ国境のサイト2難民キャンプに避難しました。そのキャンプで9年間を過ごす間に、戦争によるうつの症状に苦しむたくさんの女性を目のあたりにしました。そして、夫のヘム・ソエウン氏と共に1987年に「クメール人民抑鬱緩和(KPDR)」という、心的外傷後ストレス症状に悩む人々を助ける活動を始めました。

1993年、彼女は国連難民高等弁務官事務所の供与金を受けて、91人の孤児と4人の寡婦を連れて帰郷しました。当初は中国大使館の裏手に仮住まいしていましたが、やがてプノンペン郊外の農村地帯に孤児院を設立し、非政府組織FLOWとして登録しました。カンボジアの孤児を助ける活動を通じて、パリー女史は、1994年にフランスのフィガロ賞を、1998年にはアジアのノーベル賞と言われる、フィリピンのラモン・マグサイサイ賞を受賞しています。


spc

ヌオン・パリー女史の遺影を前に、冥福を祈る深見東州(半田晴久)会長

ヌオン・パリー女史の遺影を前に、冥福を祈る
深見東州(半田晴久)会長

※創立者ヌオン・パリー女史は、2012年11月28日に逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。


spc

マグサイサイ賞

マグサイサイ賞受賞式

フィガロ賞
フランスのフィガロ財団による、人道的活動に対する非常に権威ある賞。
マグサイサイ賞
正式名称をラモン・マグサイサイ賞(Ramon Magsaysay Award)といい、フィリピン大統領ラモン・マグサイサイを記念して創設された賞である。毎年アジア地域で社会貢献などに傑出した功績を果たした個人や団体に対し、マニラ市のラモン・マグサイサイ賞財団により贈られ、「アジアのノーベル賞」とも呼ばれる。

spc

フランスの雑誌に掲載された写真

フランスの雑誌に掲載された写真

「ソエウンの腕の中にいる生後13ヶ月のソエウン・パリダが一番年下です。母親はこの子を生んだ翌日になくなりました。」

spc

フランスの雑誌に掲載された写真

フランスの雑誌に掲載された写真

「4月以降、パリーとソエウンは、タイの難民キャンプにいた人々を連れてプノンペンに落ち着きました。」

spc


image